北京式と広東式を食べ比べ。フォーシーズンズホテル大阪「江南春」にローストダックの期間限定コース


大阪・堂島の37階で、二つの伝統技法による鴨料理を
大阪市北区堂島2丁目4-32にある「フォーシーズンズホテル大阪」。そのシグネチャー広東料理レストラン「江南春(ジャンナンチュン)」で、2026年11月29日(日)から12月13日(日)まで期間限定コースが提供されます。主役は、北京と広東という二つの伝統技法で仕立てたローストダックです。
期間中は、フォーシーズンズホテル大連の中国料理レストラン「采逸軒(サイイェヒン)」から、料理長のテイラー・リーが来日します。テイラー・リーは、13年にわたり北京ダックの調理を専門としてきた料理人です。彼が培ってきた北京ダックの伝統技法と、「江南春」中国料理総料理長レイモンド・ウォンによる広東料理の技を組み合わせ、鴨の奥深い魅力を引き出します。
会場は、37階から大阪のパノラマビューを望み、アート作品に彩られた「江南春」の空間です。年末の集まりの場として、伝統に根差した鴨料理を味わえます。

コースを象徴する「ローストダック二種食べ比べ」
コースの象徴となる一皿が「ローストダック二種食べ比べ」です。北京式と広東式、それぞれの技法で仕立てた鴨を一度に味わえます。地域ごとに育まれてきた技術や、仕上がりの違いを体験できる内容です。
「葱油香る鴨肉と揚げエシャロット入り和え麺」には、両方のスタイルで調理した鴨の皮が使われます。それぞれの食感や風味の個性を表現した一品です。このほかにスープやパイなども並び、鴨という素材の魅力をさまざまな角度から楽しめる全6品で構成されています。

北京ダックと広東風ローストダック、技法の違い
中国の鴨料理は、地域ごとに独自の発展を遂げてきました。なかでも北京で発展した北京ダックと、広東で受け継がれてきた広東風ローストダックは、それぞれの地域を代表する伝統料理として知られています。
皮の食感を際立たせる北京ダック
北京ダックは、元朝から明朝にかけて宮廷料理として発展したとされる料理です。皮と身の間に空気を入れて皮の食感を際立たせ、乾燥や焼成など複数の工程を経て仕上げます。焼き上がると速やかに提供され、繊細な皮の食感を楽しむ文化が受け継がれています。
肉の旨みとジューシーさを重視する広東風ローストダック
広東風ローストダックは、鴨の腹腔に調味料や香辛料を加えて風味をつけ、香ばしい皮とともに、肉の旨みやジューシーさを引き出すことを重視します。焼成後に熱した油をかけ、皮をより香ばしくパリッと仕上げるのも特徴です。

「北京と広東 二つの技法で味わうローストダック特別コース」概要
- 期間:2026年11月29日(日)~12月13日(日)
- 時間:17:30~21:30(L.O.21:00)
- 料金:お一人様25,000円
- 内容:全6品の特別コース
- 場所:シグネチャー広東料理レストラン「江南春(ジャンナンチュン)」(フォーシーズンズホテル大阪 37階)
- 予約は2名から受け付け
- 通常アラカルトメニューのローストダック(1羽24,000円、半羽14,000円)、ワインペアリングも予約可能
料金は、特記がない限り消費税・サービス料を含む総額表示です。掲載内容は変更になる場合があります。
「江南春」は、受け継がれてきた広東料理の技と日本各地から届く旬の食材、そして大阪ならではのエネルギーを融合させたダイニング体験を提供するレストランです。目の前で楽しめる演出を取り入れたインタラクティブな食体験や、シニアソムリエの星元源太による厳選ワインと中国茶のペアリングを、大阪の街並みを一望する眺望とともに楽しめます。










