伊勢海老祭りが20周年。阿久根で「三大エビ」と焼酎蔵をめぐる秋の旅

鹿児島県阿久根市で、秋恒例の「あくね伊勢海老祭り」が開かれています。会期は2026年9月1日(火)から10月31日(土)まで。20周年を迎えた今年は、特別企画「三大エビ旅」として内容を広げています。
この秋はもうひとつ新しい動きがあります。現地で寄附してすぐに使えるふるさと納税「阿久根市ココふる」で、市を代表する「鹿児島酒造」と「大石酒造」の「焼酎蔵体験」の提供が始まりました。海の幸の伊勢海老と、伝統の技が息づく焼酎蔵。阿久根の食と文化を一度に味わえる、大人のための秋旅です。

20周年の伊勢海老祭りは「三大エビ旅」に
毎年人気の「あくね伊勢海老祭り」は、今回で20周年。今年は主役の伊勢海老に、9月から漁が解禁となる「タカエビ」と、阿久根市内で完全陸上養殖されている「薩摩橙(さつまだいだい)エビ」が加わりました。この3種類のエビを使った創作料理が、「三大エビ旅」として10月31日(土)まで味わえます。
- 開催期間:2026年9月1日(火)~10月31日(土)
- 開催場所:阿久根市内の参加飲食店11店舗(「市場食堂 ぶえんかん」「日本料理 まつき」「鮨屋 太郎寿司」など)
宿泊者限定で割引クーポンも
宿泊者限定の特典もあります。対象の宿泊施設で「伊勢海老祭りに参加したい」と声をかけると、先着100名に飲食などで使える2,000円分の割引クーポンがもらえます。また、複数の店舗(3店舗以上)を利用する人向けのスタンプラリーも同時に開かれています。

「ココふる」で焼酎蔵へ
「阿久根市ココふる」は、阿久根市を訪れた人がスマートフォンからその場でふるさと納税の寄附を行い、すぐに返礼品を利用できるサービスです。今回、市内の名門蔵元である「鹿児島酒造」と「大石酒造」が新たに加わり、焼酎蔵体験や割引券などの提供が始まりました。たとえば、鹿児島酒造の黒瀬杜氏伝承蔵での「焼酎蔵見学(お土産付き)体験割引券」などがあります。
歴史ある焼酎造りの現場に足を運び、杜氏が受け継いできた技や情熱に直接触れられる体験です。旅先の阿久根を、一歩踏み込んで知るきっかけになります。

昼は蔵、夜はエビ。阿久根の秋のモデルコース
昼:焼酎蔵を見学し、夜の一本を選ぶ
昼は「阿久根市ココふる」を使って、鹿児島酒造や大石酒造で焼酎蔵見学を体験します。杜氏の想いに触れながら、夜の食事に合わせるお土産の焼酎を選ぶ時間です。
夜:三大エビと地焼酎のペアリング
夜は「あくね伊勢海老祭り」の参加店舗へ。阿久根の海が育んだ伊勢海老の活き造りをはじめ、タカエビや薩摩橙エビの料理を、阿久根の地焼酎とともに味わう組み立てです。伊勢海老祭りについては阿久根市観光案内所(株式会社まちの灯台阿久根)と阿久根市商工観光課、「阿久根市ココふる」については阿久根市商工観光課が問い合わせ先となっています。
出典:阿久根市役所










