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俵山温泉「俵山まちごと旅館」が客室で楽しむ軽食「湯あがりごはん」を開始、焼き鳥缶やパックご飯を一品から

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俵山温泉「俵山まちごと旅館」が客室で楽しむ軽食「湯あがりごはん」を開始、焼き鳥缶やパックご飯を一品から

山口県長門市の俵山温泉で宿泊事業を手がける「俵山まちごと旅館」が、2026年10月2日(金)から新サービス「湯あがりごはん」を始めました。受付「川の湯」で軽食を販売し、到着後に外へ出直さなくても客室で手軽に食事ができるようにしたサービスです。運営は株式会社俵山クリエイト(代表取締役:田部井智行)です。

俵山温泉「俵山まちごと旅館」が客室で楽しむ軽食「湯あがりごはん」を開始、焼き鳥缶やパックご飯を一品から

湯治場の夜に生まれていた「夕食課題」

昔ながらの湯治場である俵山温泉は、周辺で夕食を取れる店舗が限られています。俵山まちごと旅館には夕食付きプランがありません。これまでは「飲食物の持ち込み歓迎」と案内してきましたが、到着してから買い出しに行く手間までは解消できていませんでした。

俵山温泉の宿泊者の夕食の過ごし方はさまざまです。長門市内や近隣の長門湯本温泉で食事を済ませてから来る人もいれば、温泉街の飲食店を利用する人、好きなものを客室へ持ち込む人もいます。その一方で、周辺の飲食事情を知らずに到着した人や、観光のあとにあらためて買い出しへ行くことを負担に感じる人もいます。「湯あがりごはん」は、温泉地での滞在中に生じるこうした小さな不便に向けて、今の施設と運営体制の中で始められる対応策として企画されました。観光を終えて遅い時間に到着した人や、夕食は簡単に済ませて温泉と休息を楽しみたい人に向けた、新しい選択肢です。

俵山温泉「俵山まちごと旅館」が客室で楽しむ軽食「湯あがりごはん」を開始、焼き鳥缶やパックご飯を一品から

「お部屋で、自由に、気ままに。」選べる缶詰とごはん

コンセプトは「お部屋で、自由に、気ままに。」です。決まったセットはなく、食べたい商品を一品から購入できます。軽めに済ませたい日は缶詰だけ、しっかり食べたい日はごはんやみそ汁を合わせ、お酒のお供にはおつまみ缶を選ぶ、というように、過ごし方やお腹の具合に合わせて組み合わせられます。

品ぞろえの中心は、さまざまな味の焼き鳥缶です。長門市は、人口1万人あたりの焼き鳥店舗数が日本トップクラスとされる「やきとりのまち」(出典:長門市公式ホームページ「焼き鳥」)で、その食文化にちなんでいます。焼き鳥缶は長門市産の商品ではありませんが、「やきとりのまち・長門」を入口に、味や価格の異なる商品から選ぶ楽しさを加えています。気軽に試せる缶から少し贅沢な缶までそろい、焼き鳥缶以外にも肉や魚介のおつまみ缶が用意されています。

商品ラインナップ

  • 焼き鳥缶
  • 肉や魚介などのおつまみ缶
  • パックご飯
  • フリーズドライみそ汁
  • そのほか、仕入れ状況に応じた商品

販売価格(すべて税込)

  • 缶詰:300円から
  • フリーズドライみそ汁:150円
  • パックご飯:200円

販売場所は俵山まちごと旅館の受付「川の湯」で、宿泊者だけでなく一般の人も購入できます。

俵山温泉「俵山まちごと旅館」が客室で楽しむ軽食「湯あがりごはん」を開始、焼き鳥缶やパックご飯を一品から

新しい厨房はつくらず、今ある設備で小さく始める

「湯あがりごはん」のために、新たな厨房や飲食スペースは設けていません。受付「川の湯」を販売場所にし、館内の共同電子レンジや客室内の電気ケトルなど、すでにある設備を使います。常温で保管できる商品を中心にしたことで調理工程をなくし、在庫や廃棄のリスクを抑えながら運用を始めました。希望すれば耐熱のお椀を無料で借りられるので、焼き鳥缶とごはんを買って「焼き鳥丼」にするなど、好みに合わせた食べ方もできます。

夕食をとれる場所をすぐに増やすことは難しくても、地域や施設にすでにあるものを生かせば、宿泊者の不便を軽くすることはできます。大きな設備投資を伴う夕食提供ではなく、今ある場所や設備を生かして宿泊者の不便を少し軽くすることで、地域や施設の規模に合った無理のない夕食対応を目指しています。「湯あがりごはん」は、俵山温泉での夜をそれぞれのペースで気軽に過ごせる選択肢のひとつとして提供されます。

俵山温泉「俵山まちごと旅館」が客室で楽しむ軽食「湯あがりごはん」を開始、焼き鳥缶やパックご飯を一品から

温泉街全体をひとつの宿に見立てる「俵山まちごと旅館」

俵山まちごと旅館は、俵山温泉街にある複数の旅館の客室を一体的に管理し、温泉街全体をひとつの宿に見立てる宿泊事業です。旧外湯「川の湯」を受付とし、宿泊者は温泉街に点在する客室に滞在します。館内に温泉は設けず、外湯の「町の湯」「白猿の湯」を利用する、俵山温泉に古くから残る湯治文化を生かした滞在を提案しています。客室数は9室で、開業日は2025年10月10日。所在地は山口県長門市俵山5153番地です。

  • 車の場合:広島方面からは中国自動車道 美祢インターより約40分、九州方面からは中国自動車道 小月インターより約40分。山口宇部空港より約80分、JR新山口駅より約80分、JR新下関駅より約60分、JR厚狭駅より約50分
  • 新幹線・電車の場合:JR美祢線「長門湯本駅」から俵山方面行きバス(約30分)で「俵山温泉」バス停へ。現在、美祢線は代行バスで運行しています。公共交通機関の運行状況は、長門市公式交通情報で確認するよう案内されています
  • JR山陽本線「小月駅」から長門市駅行きバス(約60~70分)で「俵山温泉」バス停へ

運営する株式会社俵山クリエイトは2025年4月の設立で、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションが100%の株式を保有しています。

出典:株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション

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