飯能の紅葉名所「東郷公園」へ、休暇村奥武蔵が宿泊者向けに期間限定の送迎バスを運行

埼玉県飯能市のリゾートホテル「休暇村奥武蔵」が、紅葉の名所として知られる「秩父御嶽神社 東郷公園」への送迎バスを、11月16日(月)から11月30日(月)まで運行します。公園の紅葉が見頃を迎える時期に合わせた、期間限定の取り組みです。東郷公園では11/15~11/30に「もみじまつり」も開かれます。

約1,000本のモミジやカエデが彩る神社の境内
飯能市に鎮座する秩父御嶽神社は、信州木曽御嶽山の御分霊をお祀りする、御嶽信仰ゆかりの神社です。明治28年(1895年)11月に御嶽行者・鴨下清八が創建しました。除災招福や悪気退散を祈る神社として、今も多くの人々から信仰を集めています。
広い境内は「東郷公園」の名でも親しまれ、東郷平八郎元帥の銅像をはじめとする史跡が点在しています。四季それぞれの自然に恵まれた場所で、秋には約1,000本のモミジやカエデが境内を染め上げます。
海のない埼玉に、なぜ東郷平八郎の銅像が?
日露戦争で日本海軍を率いて勝利に導いた海軍軍人として知られる東郷平八郎。その銅像が埼玉に立つきっかけをつくったのは、神社の創建者・鴨下清八でした。日露戦争後、東郷の功績と精神を後世に残したいと考えた鴨下が、銅像の建立を思い立ったのです。
東郷は当初、自身の銅像を建てることを認めませんでした。それでも鴨下は何度も自宅を訪ねて思いを伝え、ついに許可を得ます。銅像は1925年4月17日に完成し、除幕式には東郷本人も出席しました。公園内の案内板では、当時の写真も見ることができます。
銅像が建てられた境内は、その後「東郷公園」と呼ばれるようになりました。現在は信仰の場であると同時に、日露戦争にまつわる歴史を伝える場所でもあります。日露戦争時に使われたロシア製大砲や砲弾、戦艦三笠の被弾甲板といった貴重な戦争遺産も見学できます。

宿泊者は無料、朝の送迎バスで紅葉の公園へ
送迎バスは休暇村奥武蔵の宿泊者が無料で利用できます。公共交通機関で訪れる人や滞在中の人でも、秋の景色を手軽に楽しめるよう用意されたものです。
- 日程:2026年11月16日(月)から11月30日(月)
- 料金:無料(宿泊の方のみ。フロントにて予約)
- 行程:9:00 休暇村奥武蔵発→東郷公園/10:00 東郷公園発→吾野駅
ライトアップや限定授与品も楽しめる「もみじまつり」
東郷公園では毎年秋、紅葉の見頃に合わせて「もみじまつり」が開かれます。約1万5,000坪の境内ではモミジやカエデをはじめとする木々が色づき、山全体が秋の景色に包まれます。期間中はライトアップや模擬店が登場するほか、期間限定の御朱印や数量限定の紅葉レース守りも頒布されます。
- 期間:2026年11月15日(日)〜30日(月)
- 場所:埼玉県飯能市坂石580 東郷公園 秩父御嶽神社

高麗川の清流に囲まれた里山の宿「休暇村奥武蔵」
休暇村奥武蔵(埼玉県飯能市吾野72、総支配人:荒井泰博)は、飯能市西部の高麗川の清流に囲まれ、里山の風景が色濃く残る場所に立つリゾートホテルです。2018年には新館「にしかわ館」を増築し、浴室やレストランもリニューアルしてグランドオープンしました。「ムーミンバレーパーク」のオフィシャルホテルとして「ムーミンスペシャルルーム」も販売しています。夕食後に「月と星のテラス」で開かれる「スタービューイング」や、金・土曜日の「週末焚火倶楽部」といった体験プログラムも人気です。
「自然にときめくリゾート 休暇村」は、日本の景色を代表する国立公園・国定公園など、優れた自然環境の中にあるリゾートホテルです。35か所ある休暇村は「自然にときめくリゾート」をコンセプトに、地元の食材を生かした料理や、地域の自然・文化・歴史にふれる体験プログラムなど、その土地ならではの魅力を届けています。










