役目を終える西鉄バスの“最期”に立ち会う。那珂川市のふるさと納税に「お仕事体験&西鉄バス解体ショー」

毎日決まった時刻にまちを走る路線バスにも、いつかは役目を終える日がやってきます。福岡県那珂川市は、ふるさと納税の体験型返礼品の第3弾として、西日本鉄道株式会社(西鉄)が提供する「西鉄バス解体ショー」の受付を始めました。会場は西鉄の那珂川自動車営業所で、開催日は2026年12月12日(土)です。
この返礼品では、廃車となる西鉄バスの“最期”に立ち会います。ふだんは目にすることのないバスの内側と、バスを支える人たちの仕事にふれられる内容です。

運転士の一日から、解体の現場まで
前半:乗客の安全を守る毎日の仕事を体験
最初に、営業所内の見学と「バスのお仕事教室」で学びます。そのあと、乗務点呼や車両点検、洗車体験など、運転手が乗客の安全を守るために毎日行っている業務の流れを体験します。最後は制服を着て運転席で記念撮影。運転士になりきった一枚を思い出として残せます。
後半:整備士の解説を聞きながら、解体を間近で
目玉となるのは、廃車となるバスの解体実演です。整備士の解説を聞きながら、点検口やエンジン、内部の構造など、通常は公開されない部分を近くで見学します。
見るだけでなく、吊り革や押しボタンを自分の手で取り外す体験も用意されています。いつも何気なく握っていた吊り革がどのように取り付けられているのか、手を動かしながら確かめることで、見慣れたバスが少し違って見えてきます。会場では、銘板やヘッドライト、ウインカーなどのプレミアムパーツの販売会も行われます。

申し込みの概要
- 返礼品名:西鉄バス解体ショー
- 寄附金額:70,000円
- 開催日時:2026年12月12日(土)10:00〜12:00
- 会場:西日本鉄道株式会社 那珂川自動車営業所(福岡県那珂川市)
- 参加人数:1件の寄附につき2名まで
- 受付数:10件(先着順)
- 受付期間:2026年10月29日(木)〜2026年11月30日(月)
- 案内:寄附の受付後、1週間程度で案内文書が送られます
利用できるのは、寄附者本人と登録された同伴者のみで、第三者への譲渡・転売はできません。天候不良の場合の取り扱いは、申し込み後に個別に案内されます。問い合わせ先は那珂川市 地域戦略課(電話:092-408-5220、メール:senryaku@city-nakagawa.fukuoka.jp)です。

「モノ」ではなく「コト」を届ける3つの企画
那珂川市は、モノではなく「その日にしかできない体験」を返礼品として届けるため、10月15日から3週連続で体験型の返礼品を発表してきました。今回のバス解体ショーは、そのシリーズを締めくくる企画です。
- 第1弾:1日市長体験(10月15日発表)
- 第2弾:時松プロとのゴルフプレー券(10月22日発表)
- 第3弾:西鉄バス解体ショー
ふるさと納税をきっかけにまちを訪れ、まちで働く人と出会う。返礼品として届くのは、家族で語り合える“その日1日”の思い出です。なお、那珂川市からふるさと納税運営業務を受託している株式会社Workthy(ワークシー)が、この返礼品についても市と連携して企画・プロモーションを行っています。
出典:ワークシー










