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関西の大学生48名が探る「心地よく巡れる梅田」 大阪観光局「Cool OSAKA」と連携した学生共創プロジェクトが10月31日(土)から始動

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関西の大学生48名が探る「心地よく巡れる梅田」 大阪観光局「Cool OSAKA」と連携した学生共創プロジェクトが10月31日(土)から始動

阪急阪神ホールディングスは、大阪観光局と連携し、関西の大学生とともに梅田の新しい魅力や過ごし方を見つけて発信する「Cool & Green OSAKA 学生共創プロジェクト」を、2026年10月31日(土)から実施します。きっかけは、大阪観光局が2026年度に展開した「Cool OSAKA」の取組です。大阪大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、神戸大学、武庫川女子大学、立命館大学などから、合計48名の学生が参加します。

関西の大学生48名が探る「心地よく巡れる梅田」 大阪観光局「Cool OSAKA」と連携した学生共創プロジェクトが10月31日(土)から始動

気温や音、明るさと「自分の感覚」から街を見つめ直す

このプロジェクトは、気候変動への対応を背景の一つとして、街の環境に応じた心地よい過ごし方を探る取組です。梅田は、通勤・通学や買い物、観光など、さまざまな目的を持つ人が日々行き交う街。その特性を踏まえ、大学生ならではの率直な視点や柔軟な発想を取り入れながら、環境の変化と街の魅力の関係を探り、発信していきます。

学生たちは約5か月間で全6回、専門家がサポートするプログラムに取り組みます。気温・湿度・音・明るさなどの環境データと、自らが感じる「心地よさ」の両面から街を観察。その結果をもとに、街にある緑や地上・地下の多様な空間を生かし、気温などに応じて心地よく過ごせる場所や移動経路を選ぶという、新たな街の楽しみ方を探ります。

「心地よさ」という感覚的な言葉は、3つの視点から具体的に捉えます。気温や湿度などの環境データに加えて、「なぜ立ち止まりたくなったのか」「なぜ居心地がよいと感じたのか」といった主観的な体験も記録し、比較・検証していく仕組みです。

観察から発信までを全6回で

プログラムでは、専門家からの助言を受けながら、観察、比較、検証、編集、発信までのプロセスに取り組みます。会場は次のとおりです。

  • 第1回:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル(大阪市北区大深町3-1)
  • 第2回・第4回・第5回・第6回:阪急電鉄本社ビル(大阪市北区芝田1丁目16番1号)
  • 第3回:グラングリーン大阪「JAMBASE」(大阪市北区大深町6番38号)
関西の大学生48名が探る「心地よく巡れる梅田」 大阪観光局「Cool OSAKA」と連携した学生共創プロジェクトが10月31日(土)から始動

成果は街歩きガイドブックに

取り組みの成果は、「心地よく巡れる梅田」をテーマとする街歩きガイドブックにまとめられ、2027年4月ごろに発刊される予定です。施設やスポットの紹介に留めず、学生による観察結果を3つの視点で編集し、写真やコメント、環境データ等と組み合わせて紹介することが想定されています。配布は、大阪梅田エリアにある阪急阪神ホールディングスのグループ施設を中心に、配布・活用することが検討されています。

同社は、大阪観光局が展開する、猛暑の中でも大阪を快適に楽しめる観光や過ごし方を提案する「Cool OSAKA」について、環境に応じて街の新たな楽しみ方を提案するという考え方に共感しているとしています。また、気候変動への対応を考えるうえで、夏季の高温化などが街を訪れる人の行き先や移動経路、滞在時間の選択に与える影響にも目を向けることが重要だと考えています。こうした考えから、さまざまな環境に応じた街の新たな魅力や過ごし方を探るため、本プロジェクトの実施に至りました。今後の梅田の魅力発信やまちづくりに活かせる新たな気付きを得ることを目指しています。

関西の大学生48名が探る「心地よく巡れる梅田」 大阪観光局「Cool OSAKA」と連携した学生共創プロジェクトが10月31日(土)から始動

参加する学生たちの思い

大阪大学 外国語学部1年生の藤好創奈(ふじよし そうな)さんは、北海道出身でこの春から大阪に住んでいます。大学生になる前にも数回梅田を訪れたものの、スマートフォンの地図だけでは地上と地下のつながりが分からず、遠回りをしたり不安を感じながら歩いたりした経験があるそうです。梅田に不慣れな人の目線を大切にし、迷いや不安を減らして街を楽しめるよう関わりたいと話しています。

関西学院大学 人間福祉学部2年生の早田にこり(はやた にこり)さんは、大学で社会や地域が抱える課題に対し、どのような工夫があれば人々が暮らしやすくなるのかを学んでいます。普段は移動や買い物で訪れる梅田を、気温や音などの環境データと自分の感覚の両面から観察することを楽しみにしているといいます。他大学の学生と感じたことを共有し、同じ場所でも人によって「心地よさ」がどう違うのかを知りたいとのことです。

京都大学 経済学部1年生の住田啓(すみた ひろむ)さんは、なぜ梅田には独特の賑わいや空間の特性があるのかを、専攻する経済学の視点から理解・考察したいと考えています。武庫川女子大学 環境共生学部1年生の清水英世(しみず はなせ)さんは、街の「居心地のよさ」を人への配慮と自然環境への配慮の両面から見つめることが、環境問題を自分事として捉えるきっかけになるとし、街の人々が日常生活の中で環境への配慮を実践するためのヒントを見つけたいと語っています。

「Cool OSAKA」とは

大阪観光局の「Cool OSAKA」(2026年度)は、「暑い夏を、大阪で“涼しく”楽しむ」をコンセプトに、猛暑の中でも大阪を快適に楽しむためのおでかけスポットやイベント、グルメなどの情報を一体的に発信し、来阪旅行者および府民の快適な回遊と消費促進を図る取組です。2026年度は、暑さを避けて楽しめるスポットやコンテンツを紹介する特設ポータルサイトを、2026年7月29日(水)から10月15日(木)まで開設しました。大阪観光局では、2026年度の取組を契機として、さらなる参画事業者の拡大や次年度以降の展開につなげていく予定です。

出典:阪急阪神ホールディングス株式会社

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