元旦の空で初日の出を。JALグループ「初日の出フライト」2027年分の抽選・発売がスタート

JALグループは、2027年1月1日に「初日の出フライト」を運航します。発着するのは東京(羽田・成田)、名古屋(中部)、大阪(関西)の4空港です。元旦の早朝に飛び立ち、南アルプスや房総・紀伊半島の上空で新年最初の日の出を迎えます。申し込みは、2026年10月30日14時からJAL Life StatusプログラムのStarグレード会員を対象とした先行応募で始まり、11月16日からはすべての人が対象の一般発売に移ります。
JALはこれまでも、新年の幕開けを祝う「初日の出フライト」を運航してきました。今回は、旅に特別な体験や本質的な価値を求める人が増えていることや、日常の延長として持続可能な社会との関わりを楽しむ暮らし方が広がっていることを背景に、「人と地域と地球をつなぐ」取り組みとして内容を深めています。これからの未来に寄り添うきっかけになることを狙った企画です。

4つの空港から、それぞれの空路で日の出へ
ツアーは株式会社ジャルパックが企画・実施します。販売価格は、応募受付の開始時に特設Webサイトで公開されます。羽田空港発には「プライベートジェットで迎える 2027初日の出フライト」も用意されています。中部空港発では、スプリング・ジャパンの機材(ボーイング737-800型機)による初日の出フライトを、株式会社阪急交通社が販売しています。
各便の飛行経路は、計画段階で次のように予定されています。
- 羽田空港発着「JAL2027便」:羽田空港を5:35頃に出発。富士山の北西方向、南アルプス上空で初日の出を迎えます。その後、浜松付近で東へ進路を取って駿河湾へ向かい、大島付近の上空を通って羽田空港に7:50頃到着します。
- 成田空港発着「JAL2727便」:成田空港を5:35頃に出発。館山沖の数千メートル上空で初日の出を迎えます。その後、東京湾上空を西へ進み、伊豆諸島・三宅島付近を通って成田空港に8:00頃到着します。
- 中部空港発着「JTA2027便」:中部空港を5:55頃に出発。中央・南アルプスの南側上空を飛び、富士山の西側で初日の出を迎えます。その後、西へ進路を取り、中部空港に7:25頃到着します。
- 関西空港発着「JTA2727便」:関西空港を6:40頃に出発。紀伊半島上空か小豆島上空のいずれかを飛行し、遠州半島上空を通過したのち、紀伊半島または小豆島の上空で初日の出を迎えます。その後、西へ進路を取り、関西空港に7:40頃到着します。
飛行経路と時間は変更になる場合があります。また、天候によっては窓から初日の出や景色を見られないこともあります。各空港での受付は4時~5時頃を予定しており、集合場所などの詳細は最終行程表で案内されます。

おせち風の機内食と祝い酒、太陽の光線をモチーフにしたデザート
機内では、伊達巻や海老の艶煮、蛸旨煮、鮭親子ごはんなど、縁起の良い素材を盛り込んだ特製のおせち風機内食が提供されます。祝い酒には、国内線ファーストクラスでも親しまれている上川大雪酒造の日本酒から3種がセットで用意されます。北海道上川町限定販売の「神川」、ファーストクラスでの採用実績がある「十勝」、大雪山系の天然水で造られた「あまざけ」です。未成年の人にはジュースが提供されます。
デザートは、太陽の光線をモチーフに焼き上げたフランスの伝統菓子「ガレットブルトンヌ」です。表面に刻まれた幾筋もの光の模様には、新しい一年が明るく輝かしいものになるようにという願いが込められています。発酵バターが香る濃厚な味わいに合わせるのは、JALコーヒーディレクターの川島良彰氏が厳選した「サンセバスティアン アンティグア」のドリップコーヒー。初日の出フライト限定の組み合わせで提供されます。

記念品と、搭乗口から機内まで続く新年のイベント
旧シート生地のポーチや博覧会チケット、特製の御翔印
搭乗記念品のひとつは、退役や改修で使われなくなった航空機の余剰シート生地を仕立て直したアップサイクルポーチです。長年機内で乗客を支えてきた、耐久性に優れた素材の質感をそのまま生かしており、一つひとつ表情が異なります。さらに、JALが協賛し2027年3月から神奈川県横浜市で開催される「GREEN×EXPO 2027」の入場チケットが、搭乗者全員に1枚ずつ贈られます(チケットは旅行代金には含まれません)。空の御朱印として人気の「御翔印」も、2027年元旦フライト専用のデザインで特別に製作され、搭乗の記念として手渡されます。
歴代制服の客室乗務員と巨大絵馬
搭乗口では、歴代の制服に身を包んだ客室乗務員が出迎え、一緒に記念撮影ができます。特製の巨大絵馬も設置され、新しい一年への願い事を書き込める参加型の企画も行われます。書き込まれた絵馬は、成田山新勝寺に奉納される予定です。機内には歴代制服姿の客室乗務員に加えて運航乗務員も同乗し、運航ルートや機材にまつわる解説を行います。なお、運航乗務員による機内解説は羽田・成田発着便のみでの実施です。
出典:JAL










