いつものSuicaが作家の未来へ。ヘラルボニーのアートをまとう「モバイルSuica限定カードフェイス」が先着5,000名さま限定で登場

JR東日本グループが、岩手県盛岡市に本社を置く株式会社ヘラルボニーと組み、期間限定のキャンペーンを実施します。エントリーした人には、ヘラルボニー契約作家のアートを使ったオリジナルデザインの「モバイルSuica限定カードフェイス」が配信されます。さらに、キャンペーン期間中のSuicaの利用金額に応じてJR東日本からヘラルボニーへ共創金が拠出され、それをもとに作家へロイヤリティが支払われます。移動や買いものといった日々のSuicaの利用が、作家の未来につながる取り組みです。参加できるのは先着5,000名さま限定です。
JR東日本グループは「勇翔2034」で「すべての人の心豊かな生活」の実現を掲げ、誰もが自分らしく生きられる共生社会の実現に向けた取り組みを進めています。その一環としてヘラルボニーとともに、障がいのある作家の活躍の場を広げることを目的に、駅や鉄道車両などグループのアセットを活用した展示や商品化を実現してきました。

Suicaを使うほど作家に還元される仕組み
カードフェイスが配信された人のSuicaの利用金額に応じて、対象となる利用金額の0.5%相当がJR東日本からヘラルボニーへ共創金として拠出されます。この共創金を原資に、ヘラルボニーから作家へロイヤリティが支払われます。なお、ロイヤリティは利用者のSuicaの利用金額から差し引かれるものではありません。
- 鉄道利用はJR東日本の路線のみが対象
- 店舗や自動販売機などでの電子マネーによる支払いはすべて対象
- 共創金の額は、参加者全体の利用状況に応じて決定
エントリー期間と対象期間
- エントリー期間:2026年10月23日(金)~10月31日(土)
- 対象期間:2026年12月1日(火)~2027年2月28日(日)
エントリーはキャンペーンサイトから期間中に行います。参加にはJRE IDと連携したモバイルSuica会員であることが必要です。2026年12月1日以降、対象者にはエントリー時に選んだデザインのカードフェイスが配信され、モバイルSuicaのアプリ操作で着せ替えができます。

鉄道や旅、感情をテーマにした3つのアート
カードフェイスには、日々の移動に寄り添うアートとして、鉄道や旅、人々の感情をテーマにした作品の中から、東日本エリアを拠点に活動するヘラルボニー契約作家の3作品が用意されています。
工藤みどり《無題(青)》
るんびにい美術館(岩手県)の工藤みどりさんは、完成形を目指すのではなく、思いのままに打つ点描や短い線を重ねていく中で何かを見出し、その世界へと没入していく作家です。瞑想から生まれるような果てしなさと、どこか不思議な空気がその制作には漂っています。
鈴木広大《旅行》
のぞみの家(東京都)の鈴木広大さんは、両手にたっぷりと絵の具を付け、キャンバスに向かって指を大きく広げ、叩くように描いていきます。音楽が大好きで、リズム良く音楽が聞こえてくると全身でのりながら描き、その様子はまるでドラマーのよう。仕上がった絵からはたくさんの音が聞こえてきそうな作品です。
marina《colorful brush2-mm2025》
東京都で個人として活動するmarinaさんは、12歳から創作を続けています。とりわけ情熱を注いでいるのが、ノートにびっしりと描き連ねる独自の「文字のようなもの」。古代の碑文や宇宙の暗号、未来の言語を思わせるタイポグラフィで、流れるような筆跡は見る人ごとに異なる解釈を促します。このデザインはHERALBONY CLUB会員限定で選択できます。

着せ替え前に知っておきたいこと
- 限定カードフェイスの着せ替えができる期間(有効期間)は、配信後から2027年2月下旬頃までの予定
- 対象は原則としてiOSの「Suicaアプリケーション」とAndroid™の「モバイルSuicaアプリ」
- 着せ替えができるのはエントリー時に登録したモバイルSuicaのみで、複数枚持っていてもほかのSuicaには適用不可
- 着せ替え後も、通常のモバイルSuicaのデザインに戻すことが可能
- 自動で切り替わらない場合は、アプリ内の「Suicaのデザイン選択」メニューを確認
- カードフェイスの配信までにモバイルSuica会員を退会した場合は対象外
- 端末や環境などにより設定できない場合がある
- エントリー期間、カードフェイスの配信時期・有効期間は変更となる場合があり、キャンペーン自体も予告なく変更・中止となる場合がある
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げるクリエイティブカンパニーで、障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築しています。JR東日本グループは今後も、アートとまちづくりを組み合わせた新たな価値の創出に取り組むとともに、誰もが暮らしやすい共生社会の実現を目指すとしています。
出典:東日本旅客鉄道株式会社










