国内動物園初!千葉市動物公園にゴリラが自ら餌を探す「フォージポール」が登場!「世界ゴリラの日」イベントで体験のチャンス!

国内動物園初!ゴリラが自ら餌を探す「フォージポール」導入
千葉市動物公園に、ニシゴリラが自ら餌を探して食べる新しい採食エンリッチメント設備「フォージポール」が寄贈されました。これは、犬の皮膚科専門病院である四季の森どうぶつクリニックメディカルスキンケアセンターが、千葉市動物公園と締結した協定に基づく取り組みの一環です。
製造メーカー「Aussie Dog Products」によると、同社製のゴリラ用フォージポールが日本国内の動物園へ納入されるのは今回が初めてとのことです。ゴリラが餌を「与えられて食べる」だけでなく、自ら探し、手を使い、工夫しながら食べる機会を増やすことを目的としています。

フォージポールは、ポールに設けられた複数の給餌箇所に餌を入れ、ゴリラが自ら餌を探し、取り出して食べるための設備です。「探す・手を伸ばす・取り出す・食べる」といった一連の行動を引き出し、ゴリラが日々の中で過ごす時間や行動の選択肢を増やすことで、より豊かな飼育環境につなげることを目指しています。実際の現場での様子は「よりそいLife with」の活動実績で確認できます。
「世界ゴリラの日」イベント開催!モンタの誕生日も祝おう
2026年9月23日(水・祝)には、9月24日の「世界ゴリラの日」、そして翌25日の千葉市動物公園で暮らすニシゴリラ「モンタ」の42歳の誕生日を記念したゴリラガイドイベントが開催されます。
このイベントでは、ゴリラについての解説やモンタへの特別な給餌に加え、今回寄贈されたフォージポールについても紹介されます。来園者は、フォージポールがどのようにゴリラの採食行動を引き出すのかを実際に見て、ゴリラの暮らしや環境エンリッチメントについて考えるきっかけを得られるでしょう。
【イベント実施概要】
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実施日:2026年9月23日(水・祝)
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時間:13:30~14:00
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場所:千葉市動物公園 ゴリラ展示場
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内容:ゴリラガイド、モンタの誕生日特別給餌、フォージポールの紹介など
イベントの詳細や実施内容については、千葉市動物公園のウェブサイトでご確認ください。
継続的な支援「よりそいLife with」プロジェクト
四季の森どうぶつクリニックは、動物園の「種の保存」や「環境教育」といった社会的価値を支えるための取り組みとして、2025年に「よりそいLife with」の活動を開始しました。2025年10月に千葉市動物公園と協定を締結して以来、絶滅危惧種の繁殖・教育プログラムの支援を目的としたゴリラの飼育環境向上への支援を継続しています。
これまでに、樹木の設置、フィーダーバッグの寄贈が行われ、今回新たに採食行動の幅を広げるフォージポールが寄贈されました。今後は、ゴリラの健康状態を把握するための「体重計」の導入支援も予定されており、飼育環境の充実から日々の健康管理まで、多岐にわたる支援が続けられる予定です。

- 「よりそいLife with」の詳細はこちら:https://yorisoi-lifewith.jp/
未来へ紡ぐゴリラプロジェクト
千葉市動物公園が推進する「未来へ紡ぐゴリラプロジェクト」は、「生息環境に近づけ、野生本来の生態を引き出す取り組み」と「ゴリラの未来を紡ぐ学術的知見の獲得・活用」を大きなテーマとしています。ゴリラの飼育環境を改善し、動物福祉の向上や本来の行動発現を促すとともに、その効果を学術的に検証することで、今後の飼育技術向上と展示場整備に活かしていくことを目指しています。
この機会に、千葉市動物公園を訪れて、ゴリラたちの新しい暮らしと動物福祉への取り組みに触れてみてはいかがでしょうか。










